牛すじカレー
昨夜は休肝日
昨日、早朝4時過ぎに起床。
W杯 スペインvsドイツをテレビ観戦しようとTVをつけたが、
民放は全て放送前で、NHKははやウタという番組で明らかにサッカーではない事は半分寝ぼけている状態でも理解できた。
松崎しげるさんが嬉しそうに日焼けの話しをしており、地上波での放送は無いのだと確信してTVを消した。
また寝るにはもったいない。
散歩に出るには早すぎる。
今日は休肝日。
休肝日は確固たるものにするにはカレー。
昨日買った牛すじがある。
5秒で辿り着いた結果
夕飯用に牛すじカレーを作ろうかと。
【牛すじカレー】 4人前
・牛すじ お好みで
・玉葱 大1個
・人参 小2本
・カレールー 4皿分
・ニンニク 2かけ
・サラダ油 少々
☆鍋にお湯を沸かし、牛すじを下茹でします。
黒い灰汁が出てきます。
5分程下茹でしたらザルにあげて粗熱をとり
お好みの大きさに切っておきます。
☆玉葱を薄くスライスします。
(少し厚めにスライスしておくと食感の残る玉葱も楽しめます)
☆ニンニクは包丁の腹で潰して油をひいたフライパンへ入れます。
弱火で火にかけます。
☆フライパンが温まり油がパチパチと音がしたら、火を強くして、玉葱を炒めます。
あまり動かさずに、焦げそうになったら動かします。繰り返し飴色になるまで炒めます。
飴色に玉葱が炒まったら、人参、牛すじをフライパンに入れ炒めます。
☆鍋にお湯を沸かしておきます。
圧力鍋が良いですが、我が家には圧力鍋が無いので土鍋を使います。
☆2分程炒めて全体的に馴染んだら、
鍋に投入します。
☆中火でコトコトと煮ます。
灰汁が出てくるので丁寧に取り除きます。
ある程度灰汁を取ったら弱火にして煮ます。
☆一度火を止めて、土鍋の保温力に任せます。
-----ここで散歩へ-----
先週よりも更に陽の入りが遅くなり、
まだ暗い道を街灯を頼りに近所の公園まで。
通る度に気にしていた紅葉は先の方だけ色づき始めていましたね。
6時を過ぎても陽が登らず帰宅。
☆まだ湯気が昇る土鍋に再び弱火で火を入れ煮込む。
30分ほど煮込み、ルーを投入。
しっかりとルーを溶かす。
☆半日寝かせる
☆盛り付けて完成
娘たちもおかわりをしてくれ
大変美味しく頂きました。
休肝日にはカレーが最適だと思っています。
例えば、焼鳥やお刺身が食卓に並んでいます。
普段からお酒を飲む習慣がある者ですと、
インスピレーションで米よりもお酒が脳裏に浮かぶと思います。
極端な例えですが、おかずが米やパンなどの炭水化物に合うものなのか、お酒に合うものなのかが大切になってきます。
こうこられたら、米の選択肢はなく、
これで休肝日を強いられたら
それは悪意を感じるし、拷問だと。
このようにこられたら、
一瞬悩みますね。
しかし、しっかりとした休肝日の意思があれば白米を予想でしょう。
逆に心が荒んでいる状態、若しくは突き抜ける程に晴れやかな状態であれば飲んでしまうかもしれませんね。
炭水化物×お酒の相性を好ましく思わない為、
(焼きそばならいけるが)
こういったラインナップだと
必然とお酒の選択肢は薄れていく。
カレーの話からだいぶと脱線しました。
1日の休肝日で既にお酒が恋しくなったのでしょうね 笑
それでも、昨夜のカレーは美味しかったし、
娘たちと遊んだ時間も楽しかった。
そして、お弁当に持ってきた昨夜の残りのカレーが恋しい。
good luck